CRIMINAL DEFENSE

刑事弁護

山本弁護士はこれまで刑事弁護を多数経験し,無罪判決6件,実刑求刑に対する執行猶予,再度の執行猶予,上訴審における破棄判決などの成果を出してきました。
そのほか,弁護士会での講演活動や,執筆活動などにも携わっています。
「弁護士が選ぶ刑事弁護人」サイトにも登載。

特に,事実を争う(無罪を主張する)事件,上訴事件,経済事件,裁判員裁判などに注力しています。
鍛えられた刑事弁護の技術で上質な弁護活動を提供します。

刑事弁護の社会的意義

刑事事件の弁護人は,依頼人である被告人を守っています。
なんで弁護しているんだろう。被害者のことは考えないんだろうか。
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
被告人を守るのは社会正義なのか,疑問に感じる方も多いと思います。

わたしたちが被害者に同情しやすいのは,おそらく自分の立場を被害者に置き換えやすいからだと思います。
本当は加害者にも被害者にもなりえるのに,「自分が不幸にも被害に遭うかもしれない」と考えても「自分が道を外して犯罪を犯すかもしれない」とはふつう考えません。
しかし,自分は犯罪を犯さないというのはまだしも,もし「自分が犯罪を疑われるようなことはない」「自分が刑事裁判にかけられることなどない」とも考えているとすれば,今の刑事司法制度の現状に鑑みれば,それはかなり楽観主義的な想定です。
罪を疑われて被告人の立場になったとき,自分を徹底して守ってくれる弁護士でなかったら困ります。
攻撃する検察官に対し,被告人の立場を徹底して守る弁護士がいるからこそ,適正な裁判や刑罰が成り立つのです。

もちろん弁護士も人間ですから,被害者に同情します。しかし,被告人の弁護人になったら,それは考えてはいけない。考えない技能が必要です。それが要求されるのです。
被害者のために自分の技術を使うのは,被害者に依頼されたときだけです。その時は,徹底して加害者と信ずるところの者を糾弾するでしょう。

こうして,弁護人は依頼人である被告人を守りながら,どんな立場の人でも自分の主張をし,自分の主張の代弁者を選ぶことのできる社会を守っています。そこに,刑事弁護の大きな意義があります。

K-Ben NextGen


当事務所の設立と時を同じくして,刑事弁護に熱心に取り組む若手弁護士で構成される「K-Ben NextGen」という団体が設立されました。
山本弁護士が,この団体の代表を務めています。
次世代の刑事弁護を担う者たちという意味を込めた名称にし,様々な活動をしています。
もしよろしければ,K-Ben NextGenのウェブサイトもご覧いただければ幸いです。
K-BenNextGenのウェブサイトはこちら

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